こんにちは、ひろです!
今回はグリーンの読み方を
テーマにお話していきます!
過去のパターの記事を読んだ方も
そうでない方も
おさらいで
パターがスコアの何%を占めるか
覚えていますか?
正解は
40%と言われています!
スコア全体を
大幅に改善するパター
あなたは
グリーンを読めていますか?
多くのアマチュアゴルファーが
改善する余地が
たくさん残っているのが
この「グリーンの読み方」
少しでも不安がある方は
今回、グリーンの読み方の基礎を
学んで
即実践に活かしていきましょう!
もしかしたら
キャリアのあるゴルファーでも
知らなかったことが多いかも・・・
それでは基本をしっかり
学んでいきましょう♪
パターの読みはグリーンに上がる前から
上手くショットが打てて
上機嫌でグリーンに
上がってきたあなた
真っ先にボールを
マークしようと
歩いていきます
ちょっと待って!
実はあなたには
その前にやることがあります。
一度グリーンに上がってしまうと
そこには「錯覚の嵐」
設計者の意図的にも
そんな思惑が無かったとしても
ゴルフ場には
「錯覚」させる要素がいっぱいです
ではその「錯覚」に
惑わされないためには
どうすれば良いでしょうか?
まずは
全体を把握する事
まずはグリーンに上がる前に
遠くから「全体の傾斜」を見ます
その上であなたのボールが
全体の中のどこにあるか?
把握しましょう!
そうやって
グリーンに上がる前から
自分のラインを予想する事で
迷った時の「大外れな予想」には
ならないはずです!
基本的には
日本のゴルフ場は
受けグリーンが多いです!
これは手前から奥に向かって
登って作ってあり
手前からは上り
奥からは下り
右からはフック
左からはスライス
という基本のラインに
なることが多いです
この事も覚えておくと
ラインを読む際の
手助けになるので
頭に入れておいてくださいね!
まとめると
グリーンに上がる前から
大まかなラインを想定しておく
次回のラウンドから
実践してくださいね!
傾斜の見方
たとえばあなたが
坂の上にいたとして
左右の傾斜って
判断付きそうですか?
逆に「坂の下」から見るとどうですか?
この写真を見ても
分かると思いますが
坂の下のほうが
傾斜は判断しやすいです。
なのでグリーンを読む際にも
下から読むを基本にしてもらい
どちらに曲がるか悩んだ時は
下から見た情報を優先して
判断して欲しいです。
また最初決めた曲がる方向が
再度見た時に変わることって
ありませんか?
そんな時は
ファーストインプレッションを信じて
打ちましょう!
カップ周りだけでなく広い視野で
余裕が無いゴルファーは
「カップとボールの間」だけ
注目しがちです
いわゆる視野が狭い状態に
なってしまいがち
その状態でラインを読んでも
錯覚にやられて
間違った判断を
してしまうことが多いです
グリーン上では
ボールとカップの間はほんの一部
出来るだけ錯覚を防ぎ
正しい判断をするために
視野を広げ、カップとボール以外の
広い範囲の傾斜を見ましょう!
広い視野を見ることで
全体の中で
ボールとカップの間の傾斜が
どんな大きな傾斜の流れがあるか
わかってくると
スネークラインや複雑なラインも
わかってくるようになります
広い視野を意識して
ラインを読んでいきましょう♪
おわりに
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
どうでしたか?
グリーンを読むレベルが
一段上がったでしょうか?
グリーンを読む力は
経験がどうしても必要な部分
ではあるので
ラウンドごとに意識して
グリーンを読む経験を
積んでいきましょう!
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