練習法




こんにちは、ひろです!





みなさん練習場では

どのような練習をしていますか?





目的を持って練習に

取り組めていますか?






ただひたすら

ドライバーでかっ飛ばす

闇雲にフルスイング





そんな練習になっていませんか?





というのも

僕がゴルフを始めた時は

そんな練習ばかりやっていました・・・





それではいつまで経っても

上達はしません






今回は僕が取り組んで

スコアアップに大きく影響した

練習法を紹介します!






みなさん「ビジネスゾーン」

聞いたことありますか?





ダウンスイングからインパクト、

フォローという一連の流れの中で、

腰から腰までの範囲をいいます。





ゴルフにおいて

このビジネスゾーンが最も大切

とされており、





プロゴルファーの間で

「賞金(ビジネス)に直結する」

というところから付けられています





あの賞金王である

片山晋呉プロ






ゴルフを始めてから半年間は

徹底的にビジネスゾーンの

練習ばかりしていたそうです






それほどに小さいスイングは

ゴルフの基礎であり

とても重要なものです!






今回紹介する練習方法で




なかなか上達しない

スコアで伸び悩みを


解消しましょう!


練習場でやるべき基礎練習






ここで紹介したいのは

振り幅を変えて行う

練習です





・4時から8時の振り幅

・9時から3時の振り幅


・フルスイング


この3点を練習に取り入れてください。





スイングを3点にわけて、

小さいスイングから順に、

練習していくことで






一つ一つの動きを確認して

いくことが出来ます。





いわゆるジミ練ですが

ゴルフは小さいスイングこそ

大切です!



4時から8時のスイング






まずは、8時から4時の

『ショートスイング』
です





このスイングでは

インパクトの感覚を身につけて

いきます!





肩と腕の三角形を保ち、

体の『軸回転』だけで

打つのがポイントです。







このショートスイング

フェースの芯で

ミートする感覚をつかみ






心地いい打感を

体で覚えましょう!!



3時から9時のスイング








次に、3時から9時の

「ハーフスイング」です





先ほどのショートスイングより

体の回転が大きくなります。





注意点として




軸が上下左右にブレやすくなりますが、

ショートスイングを同じく、





肩と腕の三角形を

キープし、『軸を中心』


回転する意識でやりましょう!



フルスイング







最後に、

トップオブスイングで右耳の高さから、

フィニッシュでは左耳の高さの

『フルスイング』です。





背骨を軸とした

体の軸の回転運動






手首のコックに加え、

肘の曲げ伸ばしによる

腕の振りを気をつけてやりましょう!






基本的には、





『ハーフスイング』の動きに

肘の曲げ伸ばしの動きを加えるだけで、

『フルスイング』の完成です。





ハーフスイングを

マスターしていれば





後は腕の振りのタイミングを

合わせるだけです。





その時に、力が入ると

スムーズな腕の振りが出来なくなる

ので注意しましょう。


まとめ





今回紹介した

・ショートスイング
・ハーフスイング
・フルショット







まず、小さいスイングから始めて、

しっかりとボールを

クラブの芯に当たるように練習しましょう。





また、どのスイングにも

共通して言える事

・体の軸の回転運動

・力まずに振る





次回の練習に取り入れてみて

ください!


おわりに





今回も最後までお読みくださり

ありがとうございました。


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