こんにちは、ひろです!
今回は、パターについて
お話ししていこうと思います。
あなたはパッティングが
スコアの40%を占めているって
ご存知ですか?
それほどスコアにとって
重要なパットですが
普段パット練習に
どれだけの時間を
かけていますか?
あなたがスコアで
伸び悩んでる原因は
ドライバーですか?
アイアンですか?
もしかすると
パターに対する意識の低さ
が原因かもしれません・・・
もし、心当たりがある方は
是非このタイミングで
正しいパターの基本を学び
パターに対する意識改革を
行いましょう!
パターが変わるだけで
一気にベスト更新なんてのも
出る未来が待ってますよ!
なぜかって?
「パットイズマネー」
この名言がすべてを
表しているとおもいます!
今日この時から
パターの意識を変えて
ベスト更新を連発していきましょう!
パターのグリップについて
ショットと同様に、パッティングでも
グリップは超重要です!
では、具体的にどのようにすればいいか
様々なグリップがありますが
僕が思う「グリップの基本」について
説明します。
【グリップの基本】
・左右の手を合わせるようにする
(手のひらを合わせるイメージ)
・シャフトと前腕が一直線になるグリップ
ここで僕の師匠に教わった
「逆オーバーラッピング」を
紹介します。
これは通常の
「オーバーラッピング」の
「右手小指」と「左手人差し指」を
入れ替えるグリップです。
グリップも色々な方法がありますが、
まずはこれでやってみて下さい!
左右の手を合わせる様にするのは
『フェースの安定』のためです。
右手の手の平をフェースと見立て
フェースを開閉しない様にまっすぐに
ストロークします!
シャフトと腕前が一直線はちょっと
吊り気味に構えることで、無駄な手首の
動きをおさえることが出来ます!
ちょっと左手のグリップをウィークに
するとやりやすいですよ!
これは師匠が長年苦労して
見つけたポイントです!
まずはこの2点をおさえてましょう!
アドレスについて
アドレスは、以下の2点に
気をつけましょう!
【アドレスのポイント】
1、少し肘を曲げて、脇を締めながら
「五角形」をキープする
2、前傾した背骨とシャフトの角度は
90度にする
1の五角形とは、前腕と二の腕、
両肩のライン、これらを作る五角形です
この形をキープする事で
安定してストローク出来ます!
次に②の「背骨のラインに90度に
シャフトが来る」ですが、これにより
背中や肩でストロークがしやすいです!
引用:これがゴルフだ
これらの2つを意識しましょう!
ストロークについて
ここまでの基本が
実はかなり重要です
グリップとアドレスをきっちりしないと
良いストロークは出来ません!
ストロークでの注意点は
以下の2点です。
【ストロークのポイント】1、肩でストローク2、下半身はどっしりと構える
要は、どっしりとした下半身の上で
吊り気味のパターを肩もしくは背中で
ストロークするという事です。
イメージ出来ましたか?
これらの事を守ってもらえれば
飛躍的に2パットで
入れれる確率が上がると思います!
短い距離でも良いので、毎日パット練習か
環境が無ければ、パターの素振りでも効果
はあると思います!
とにかく毎日、パターに触れるように
してくださいね!
「継続は力なり」です
おわりに
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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