スコアアップはアドレスから!No3



こんにちは、ひろです!




今回がアドレスについて

最後の説明です!




またアドレス!?




と思われた方もおられると思います。




でも、アドレスは

みなさんが思っている以上に

本当に大切なんです!





ここで紹介したい名言があります!




「ゴルフの神はアドレスに宿る」




【プロより強いアマ】と言われていた

中部銀次郎さんの言葉です!




それほど「アドレス」が

大切なんです。







アドレスの大切さは

いくら言っても

言い過ぎではないほど





だから。複数回に分けて

お伝えしていきます




このアドレスの基本

マスターするだけで




あなたはライバルを

ぶち抜いていきます!





ゴルフは再現性が大事です!




それに繋がるアドレスが

上達の最短ルートです!




あなたのゴルフが

「ブレークスルー」するために




もう一度アドレスという

ゴルフの基本中の基本を

見直していきましょう!




前回のポイント



まずは、前回のポイントを

振り返りましょう!




前回までは

アドレスの考え方の全般と




上半身の具体的部分を

お話ししていきました。


【前回までのまとめ】

・アドレスの3要素はアライメント
姿勢(ポスチャー)・グリップ

・アライメントは少しズレると
目標までには大きくズレる

・肩のラインを目標に合わせない

・ボールの前後30センチに
スパットを決める





しっかりと

覚えていますか?




これでも足りない部分が

たくさんあります。





そこで、

今回は下半身にスポットを当てて

お話していきます!

下半身について





アドレスは下半身が土台

と言いました。




その下半身について

もう少し詳しく説明します!




下半身で一番大事に

なってくるのが

「股関節」です




股関節がしっかり動かせるような

アドレスが大切です!





足の付け根から「しっかりと」

角度をつける様に

曲げるのが基本!





この角度がない方が

多く散見されるので


しっかり付け根から曲げましょう!




その際の「骨盤の向き」は

「上半身と同じ角度」がポイント





例えば

前傾が足りなければ

上半身より「後傾」になっている





また、前傾しすぎて

「反り腰」になってしまうと

腰を痛める原因にもなります





上半身の向きに合った

前傾角度を作りましょう!



この前傾角度を保ったまま
正しい股関節の動き
出来れば


スイング中にグリップ




動くスペースが生まれ


『手元が浮く』事が
少なくなりますよ!



「かかと」と「つま先」について




次に、「かかと」「つま先」

関係についてです。




「かかと」と「つま先」の

関係について

1、「スウェー」と「スピンアウト」

2、つま先の向きとスタンスの向き


スイング全体に影響がある

この2点について説明します。

「スウェー」と「スピンアウト」について





まずは、言葉の意味を

説明します。





「スウェー」とは
『体が横に流れる事』





主に腰やひざ
体に対して「横に」流れる事で
パワーが抜けてしまう事です





「スピンアウト」とは

これも腰などが回転しすぎて

パワーが逃げる事です




なぜこの話をしたかというと・・・




それは足の向きが

この2つの悪い動きと

親密な関係があるからです!





足の向きが「クローズ」な状態

になると「回転がブロック」され

スウェーが起きやすくなります!




逆に足の向きが「オープン」な状態

になると、「回転が受け止めきれず」

スピンアウトが起きやすくなります。




今のあなたのスイングの傾向で

どちらが起きやすいかを考え

足の向きを決めましょう!


つま先の向きとスタンスの向き





次に、

「つま先の向きとスタンスの向き」

についてです。




ここでお伝えしたいことは




『オープンスタンス』

『クローズスタンス』


の定義についてです!




アドレスでは、
飛球線のライン
(ボールが目標に向いている方向)




飛球線と平行な
体のライン
があります。




このラインに対して

「平行」ならばスクエア





『開いていれば』オープン





『閉じていれば』クローズド




になります。




では、足の向き的には

どこを見ればオープンなのか?




それは、

「かかとの向き」です!




よくみられるのが

左のつま先を開いて




オープンスタンスとしている方

多くいますが




本来のオープンスタンスは

左のかかとが開いていないと

オープンスタンスではありません





つま先だけ広げても

オープンスタンスでは

ない事に注意しましょうね!


腰のラインの合わせ方






最後に、

腰のラインの合わせ方について

お話します。





腰のラインはアドレスでも

合わせにくいところです!




そのためにどうすればいいか?

知っておいて欲しいことが

あります。



それは

『腰のラインはひざのライン

と連動する』


という事です。




そのため

腰のラインを合わせるには





膝のラインを合わせれば

連動して腰のラインも

合わせられますよ!!





覚えておくと

アドレスで意識することが

減りますよ!




ぜひ覚えておきましょう!



まとめ




どうでしたか?

たくさんお話をしたので




何回も見直してもらうと

理解が進むと思います




そのたびにアドレスの

再確認してみてくださいね!


【今回のポイント】

・アドレスは股関節が動けるポジションを
・骨盤の向きは上体と同じ向き
・足の向きが
 クローズドはスウェー
 オーピンスタンスはスピンアウトしやすい
・かかと基準でオープンスタンスか
 クローズドスタンスか決まる
・腰のラインはひざのラインと連動する



アドレスに関しては

以上となります!




ここまでの内容

理解出来れば



アドレスに関しては

問題無いと思います!





アドレスから

ライバルをぶち抜いていきましょう!


最後に






今回も最後までお読みくださり

ありがとうございました。


ひろはインスタX(旧ツイッター)でも

ゴルフに関する情報を

投稿をしています!



ぜひ、チェックしてくださいね!

ひろのインスタ

ひろのX(旧ツイッター)


ひろの公式LINEでも

各種配信やイベント情報などを

配信しています。



登録は無料です。

こちらも、併せて

ご登録ください!



以下の画像をクリックで

クリックで登録できます。

タイトルとURLをコピーしました