こんにちは、ひろです!
今回のテーマは「アドレス」です
アドレスもゴルフの基本であり
重要になります
この内容をみて実践することで
あなたは綺麗なアドレスを
手に入れることができます!
もし読んで満足しただけならば
あなたのアドレスは変わりません
ボールを上手く打てない原因が
アドレスだったとしても
それに気づかず
スイングのことばかり変えようとする
いくら変えても直らず
さらに悪い癖がついて
どうしていいかわからない
アドレス一つ見直すだけで
見違えるほど変化することは
珍しくありません!
それだけ重要なアドレス
一度自分のアドレスを
見直してみませんか?
僕の師匠から
教わったことをここだけで
教えます!
アドレスは
「プロが一番重要視していて」
「アマが一番たりていないもの」
です!
手嶋太一プロをご存知ですか?
手嶋プロは
「一番練習しないプロ」
で有名なプロです
MIZUNO公式オンライン引用
練習しないプロで有名な方でも
アドレスだけは
毎日遠征先のホテルで
練習するそうです!
僕の師匠も
色々な方のスイングを見て
常々思うことがあるらしく
それは
「アドレス直したら良くなりそう
なのにもったいないなぁ」
振る力はものすごいあるのに
アドレスがまずいために
スコアが120や130とかの方が・・・
それほどショットに影響する
アドレス
アドレスが良くなれば
100切りに大きく近づくかもしれませんね!
それくらい
アドレスには力があります!
逆に
アドレスはしっかりしていない人は
何年たっても100切りできない人
になってしまいます
そうなりたくないですよね?
では正しいアドレスの方法を
解説していきますね!
土台となる下半身
建造物ってどこから
作りますか?
もちろん「下から」作りますよね?
ゴルフのアドレスも同じ
下からが基本です!
プロがアドレスを作る時は
瞬間的に作りますが
ほとんどのプロは
下から作っています。
正しいアドレスを作りたいあなたも
下半身から作りましょう!
では具体的にどうするか
説明していきます。
股関節から曲げる
下半身からといっても
どうすればいいの?
そんな方にお伝えしたいのは
まず股関節から曲げるということです
足の付け根にクラブをあてがって
曲げてみてください
その際の注意するポイント
・膝を曲げるのは、股関節を曲げてから
・母指球(足のつま先側)に体重をかける
・反り腰にならないように腹筋に力を入れる
上記のポイントを守って
まずは股関節から曲げていきましょう!!
下半身はドシっと、上半身はリラックス
次に、上半身と下半身の
力の入れ方について話します。
重心というのは
力が入る所に移動します
上半身に力が入ると
重心が上半身に移動して
不安定になります
上に重心があるのと
下に重心があるのでは
どちらが安定感があるかは
明白ですよね!
具体的には
下半身が8割、上半身が2割
そのくらいの割合の力感で
構えます
特にグリップや肩には
力を入れないように
構えましょう!
腕は力を入れず下に垂らす
下半身をしっかり決めたら
次は上半身です。
さきほど説明した前傾姿勢で
腕を真下に力を抜いて垂らし
そこで両手を合わせて
グリップします。
腕が真下でない状態で
グリップすると
何か力を入れて
腕を持ち上げた状態で
インパクトしないと
いけなくなり
そこに「調整」が入るので
再現性が落ちます
腕が真下の状態で
グリップできれば
調整することなく
自然と重力に従えば
しっかりとインパクト出来ます!
重力とは喧嘩せず
仲良く付き合っていきましょう!
おわりに
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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