こんにちは、ひろです!
今回でパターは3回目となります!
あなたは、パッティングで左右に
曲がったりしていないですか?
そのあなたのストロークの
致命的な「欠点」ってなんだと思いますか?
あなたのパッティングが左右に行く
原因は「フェースコントロール」の
可能性が高いです。
フェースの開閉が上手くいかなくて
「押して」しまったり
「引っ掛けて」しまったり
左右のミスになっています・・・
それは「ショートパット」ほど
顕著に現れます。
ショートパットは、基本的に
フェースのコントロールが出来ていれば
よほど強くない限り入ります。
もちろん、短ければ入りませんが。汗
今回は
「フェースコントロール」について
主にアドレスに関する点を話して
いこうと思います。
これを機に、あなたの
「パッティングのアドレス」を見直して
まずは、パット数−5を目指して
練習していきましょう!!
パターのライ角とは
あなたは、「ライ角」って
ご存知ですか?
ライ角とは
ソールを地面に置いた時にシャフトと
地面との間の角度を指します。
パターに関しては最大で「80度」と
規定があります。
なぜ「90度」ではだめなのか?
地面と垂直に吊った状態、それが
「90度」です。
この状態でストローク出来れば
左右にボールが行く事なく
真っ直ぐに打てると思いませんか?
だから、ゲームの公平性を保つため
パターのライ角は80度までに
なっています。
だとしたら、
最大限の80度のライ角で打てるような
ストロークで打つことが出来れば
「チート級」で入ってしまう状態に
近づけると思いませんか?
パターに関しては、いかにこのライ角
90度、その状態に近づけるかを
キーに考えるべきです!
アドレス時に考えることは?
まず、アドレス時に
考えるべきこと
それは
「パターのソールをピッタリつける事」
パターのソールが
例えばトゥ側が浮いていたり
ヒール側が浮いていたりしたら
それだけでボールは
真っすぐ転がりません!
なので一番最初に
考えるべきことは
ソールを地面にピッタリとつけて構える
これが正確なアドレスの
第一歩です!
そのためには
パターそのものが
あなたの構え、身長、腕の長さ
に合っていなければいけません
自然に構えた時に
ソールがピッタリ地面につく
そんなパターを選んでください!
意外とみんな、長すぎるパターを
使っているので
短めを個人的にはおすすめします!
またグリップを短めに握る等の
工夫をしてみましょう!
フェースをターンさせない
あなたのパターが意図的ではなく
フェースの開閉をしてしまう原因って
知っていますか?
その原因の一つに
「パターのシャフトと腕に角度が出来ている」
点があります。
このパターシャフトと腕に角度が出来ると
よりフェースの開閉が起こります!
このように
パターシャフトは腕と真っ直ぐが
正解です!
肘から先を
パターと同化させましょう!
マル秘情報!!
実は、この
腕とシャフトを真っ直ぐに保つ
ためにやってる「秘密」があります!
ここだけの秘密ですよ!
特別に今回だけ、公開します!
その秘密とは・・・
「左手のグリップをウィークにする」
そうすると、左手の腕の角度が
真っ直ぐになり、シャフトと腕を同化
することが楽になります!!
逆に左手のグリップがストロング気味だと
手首に角度がつきやすくフェースの開閉に
繋がります!
一度試してみてください!
これは、僕が師匠に学んだ
「マル秘情報」です
まとめ
どうでしたか?
あなたのパッティングが改善する兆しが
見えましたか?
今回の振り返りです↓
【今回のポイント】
・ライ角90度のパッティングはチート!・だからこそ、そこに近づける
・そのためには腕の角度を
シャフトの角度と同じにする!
パターは、思っている以上に
奥が深いものです。
今後も情報発信していこうと思います!
ぜひお楽しみに♪
おわりに
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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