こんにちは、ひろです!
今回もパターついて
お話していきます!
あなたは、パターの距離感が
合っていますか?
もし合っていなければ
なぜ距離感が合っていないか
知っていますか?
その理由はいくつかあるので
今回、1つずつ検証していく事で
あなたのパッティングの距離感が
合わない理由が見えてきますよ!
「ノーカンパターと言われる」
「気をつけらた大ショート」
そんなあなたは
今回の記事を読んで
パッティングの距離感が合わない
問題を特定して
楽々2パットで上がれる
パッティング技術を
手に入れましょう!
ボールスピードを意識
あなたはボールスピードについて
考えたことはありますか。
上級者の方は、ボールスピードを
初速・中速・終速の
「3段階」に分けて考えています。
それぞれ説明していきますね
初速は文字通り打った直後の
一番スピードがある時
中速は初速からは遅いが
かなり長い距離まで同じようなスピードで
カップへ向かう時
終速は最後に
止まりかけている時
この3段階に分けて考えます。
イメージ出来たでしょうか?
距離感を合わせるには
この中速から終速になる時をカップ
からどのくらい離れている地点に
するのかを調整する必要があります。
例えば、平らなラインだったら
カップから50センチくらい手前で
止まるくらいの距離感で
最後は『惰性』でカップまで合わせる
くらいの距離感だと
外れてもカップ周辺で止まるような
距離感が出せます!
距離感が合わない人のイメージは
カップまで初速の『一番早い』
ボールスピードのままカップへ向かう
イメージをしています。
これだと、インパクトの強さのみで
合わせるイメージとなり、インパクトが
強すぎて逆回転もかかります
特に最近の早いグリーンだと
『最後に惰性で合わせる』くらいの
タッチで無いと距離感が合いません。
距離感を合わせれるストローク
人によって、
ボールをヒットする強さは違いますが
「振り幅」だけで
距離感を合わせるのはおすすめしません。
なぜなら、距離が長い時には
振り幅では限界がありますし
その日によって
ストロークの強さが一定になりにくい
面もあります。
それでは、どうすればいいか?
それは、「ボールスピード」に
着目して距離を合わせるべきです。
具体的には、
「ボールスピードをイメージして
そのスピードに対するストロークで振る」
と言う事です。
要するに、「振り幅」ではなく「スピード」
で合わせると、どんな距離でもイメージが
出ます。
逆に、
バックスイングに対して
フォローが大きくなると
「ストローク感(運ぶ感覚)」が
出ます。
自分のイメージに合う
ストロークを作っていきましょう!
距離感は右手?左手?
結論から言うと、
あなたが右利きであれば
「右手で」距離感は出すべきです
僕が気をつけてやっている事は、
「ショットは左手」
「ショートゲームは右手」です。
やはり細かい距離感などは右手で出すのが
一番です。
左手の役割は、その右手のフィーリングを
殺さない様に「ガイド」になる事です。
あくまで右手が主役で左手が補助という
感じです。
なので僕は、距離感のフィーリングが
出なくなった時には
「右手一本」でストロークする練習をしてます。
これをやることで、
右手の感覚が養われ
どんどんフィーリングが出てきますよ!
ある点がとっても大事
あなたは
ストロークやグリーンのスピードを重視して
距離感を出していると思いますが
「肝心な事」が出来ていないので
距離感が合わない可能性があることを
ご存知ですか?
それは何かというと
「そもそも芯で打ててない」
という事です。
色々とストロークの形や
その他の事を考えたとしても
肝心の「芯で打つ」が出来てなければ
距離感はバラバラです
芯で打つ事は、距離感以前に
解決すべき問題です!
パターに限らず
クラブでボールを打つ時は
「ボールの芯」と「クラブの芯」を
合わせる意識が必要です。
自分では思っていなかった所に
芯がある場合もありますよ♪
まとめ
パッティングの距離感は、多くの人が
抱える悩みです!
実は、僕も距離感で悩んでいた1人です。
これらの事を教えて貰い、実践することで
パターの苦手意識が無くなりました。
ぜひ、この記事を参考にして頂き
悩みを払拭することができれば幸いです。
おわりに
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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