こんにちは、ひろです！
今回も前回に引き続き
マナーについて説明して
いきたいと思います
前回は主に他人への配慮に
ついて説明しました。
それでは、前回のポイントを
振り返ってみましょう！
【前回のポイント】
・プレーファースト
「カートからボールの位置に行くとき、
必ずクラブを持っていく」「スコアは次のホールに移動して書く」
・他人への迷惑
時間厳守。時間に余裕を持って行動する。・他人への安全配慮
声かけを行う。また危険な行為はしない。
前回のマナーには人の命に
かかわることもありました。
大げさではなく、ボールの
当たり所が悪ければとても
危険ですよね。
実際に打ち込まれて
あわや大惨事になるところだった
ケースも多々ありますし
打ち込みによるトラブルで
前後の組で揉めて
その後の雰囲気がわるくなる
ことだってあります
本当にきをつけましょうね！
今回は
「バンカー」と「グリーン」の
マナーについて説明していきたいと
思います！
グリーンのマナーについて
グリーン上は、ゴルフをする上で
１番神経を使う場所です。
それはなぜか？
パットの１打は
非常に大きい１打です。
どういうことかと言うと、
２００ydのティーショットも、
１mのパッティングも
同じ『１打』です。
一番神経を使う場所には、
もちろんマナーがあります。
マナー①
グリーン場は走らない
グリーンの芝は特に傷つきやすいため
走ったり飛び跳ねたりするのは
辞めましょう
私はグリーン場は
「聖域」と習いました！
マナー②
グリーン場に物を置かない
パターカバー、クラブ、ピンフラッグ等
グリーン場に物を置かないようにしましょう
物を置く時はグリーンの外
グリーンエッジ付近に
その際、クラブを置き忘れた！
なんてこともあるので
ホールアウト時は確実に
忘れないようにしましょう
マナー③
ラインを踏まない
カップとボールを結ぶ線を
パットラインと呼び
人のラインは踏まないように注意
踏んだスパイクの跡の影響で
ラインが変わる事があります
またラインを跨ぐことも
NG行為です
どういてもという時は
相手に了承を得ましょう
マナー④
ピッチマークは直す
グリーンに直接着弾した際に出来る跡の事
ボールマークともいい、出来た跡は
「グリーンフォーク」で直しましょう
グリーンフォークの使い方
✅一番盛りあがっている方から斜めに刺し
中央にフォークの柄を立てて寄せる
✅周囲２〜３箇所、同じ要領を繰り返す
✅最後にパターのソール（底）で平にならす
注：フォークの先端を持ち上げるように
使ってしまうと、芝の根が切れ逆効果
ピッチマークを見つけたら
自分のでなくても
進んで直しましょう
バンカーのマナーについて
コースのさまざまな場所にある
バンカーにおいてもマナーがあります
そのバンカーのマナーについて
見ていきましょう。
マナー①
バンカーはボールの近くから入る
バンカーに入る時は
なるべく足跡を少なくするため
ボールに近い所から入りましょう
もし傾斜が高い所に
ボールがある場合は
土手の砂が崩れたり、
芝を痛めたりするので
傾斜の低い所から入りましょう
マナー②
自身の足跡やショットの跡をならす
バンカーから出る際は
周辺に「レーキ」という道具があるので
ショット跡や足跡をならしましょう！
”入った時より美しく”を
心掛けてください！
マナー③
レーキの置き方
バンカーを整地した後、レーキを
バンカーのフチに置きますが、
その置き方にもマナーはあります。
それは、後続のプレーの邪魔に
ならないところに置きますが、
取っ手（棒）を飛球線に沿わせる
ように置きましょう。
まとめ
どうでしたか？
知らなかったマナーは
ありましたか？
今回のおさらいです↓
【今回のポイント】
グリーンのマナー
・グリーン場は走らない
・グリーン場に物を置かない
・ラインを踏まない
・ピッチマークは直す
バンカーのマナー
・バンカーはボールの近くから入る
・自身の足跡やショットの跡をならす
・レーキの置き方に気を付ける
前回と含め２回に分けて
マナーを紹介してきました。
これ以外にも、マナーはあります。
しかし、心配は入りません
初めは難しく感じるかもしれません
がすぐに覚えてきます。
これからも
マナーをしっかり守り
楽しいゴルフライフを
送ってくださいね♪
さいごに
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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